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 mokkanatural

天然木と建材のハイブリット「mokka Familiar」。

リーズナブルなプライスで木の家を実現

mokka familiar

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在来工法

在来工法とは、木造軸組工法とも呼ばれ、日本で古くから用いられてきた伝統工法です。 柱と梁によって建物を支える構造が特徴で、まずコンクリートの基礎に柱を立てます。その柱に梁を組み合わせて骨組みをつくり、屋根を張った後に、 壁などを取り付けて建築します。屋根の部分が先に出来上がるため、構造内部や以降の工程で使用する資材を雨から守ることができる、 日本の気候を考えた工法でもあります。現在は、地震や強風に耐えられるよう、構造耐力において重要な役割を果たす壁「耐力壁」は、 柱と梁でつくられた枠の中に筋違いと呼ばれる木材をナナメに入れて補強する他、構造用合板を用いることで、耐震性や耐風性を高めています。

在来工法は自由な間取りを実現

在来工法は、柱と梁が基本構造なので、お施主様の要望を取り入れた自由な間取りを実現させることが可能です。 新築住宅を建てるにあたって、希望のデザインの家づくりが可能になり、大きなポイントになります。 また、家族構成の変化や環境の変化に柔軟に対応できるリノベーションを施せるのも大きな特徴の一つです。

工期が比較的長く、
品質が一定ではないというデメリット

在来工法は、お施主様やその家族の希望を家づくりに反映させるため、工程が複雑になり工期も一定ではない傾向があります。 そうなると工場での大量生産とは異なり、大工などの技量や経験値によって仕上がりに差がでる恐れがあります。

mokkaでは、含水率10%以下の特許技術を利用した「オリジナル無垢乾燥材」し、完成度の高さを均一化するため、 プレカット加工を導入し、施工マニュアルを整備して品質の一定化をはかっています。

高断熱

セルローズファイバー

古新聞などを裁断して難燃処理をしたセルローズファイバーは、断熱性も高く、万が一の火災時には有毒ガスを発生する事はありません。 ホウ素系薬品により特殊な処理をしており、アトピーやアレルギー原因とも言われるカビの育成を防止する効果があります。壁の中の結露も防ぐため、家を長持ちさせます。

セルローズファイバー

断熱性・吸音性

断熱材は、固定した空気をより多く抱えているものが良いとされています。セルローズファイバーは、様々な太さの天然繊維の絡み合いで空気を抱えるのに加えて、 一本一本の繊維の中にも多くの空気胞があります。 この2重の空気層がダブルの効果で優れた断熱性と吸音性を発揮します。

安全性

シックハウス症候群の原因となる、ホルムアルデヒド・VOC(揮発性有機化合物)が使用されていないことが確認されています。 建築基準法で建築時の使用量に制限のないレベルを意味するJISの最上位規格F☆☆☆☆(エフ・フォースター)を取得しています。

難燃性

しっかりと難燃処理を施してあるため燃えにくく、1000℃の炎をあてても表面が炭化していくだけです。 万が一火災が発生しても、延焼を遅らせる効果があり、有害なガスを発生することもありません。

吸放湿性

周囲の温湿度により変化する木質繊維特有の吸放湿性があります。温湿度の低いほうにゆっくりと湿気を移動させ、結露防止に効果を発揮します。

性能を充分に発揮する工法

性能を充分に発揮する工法

断熱材ではマットを敷き詰めるタイプが多いですが、その方法ではマットの継ぎ目の隙間から熱が逃げてしまい、断熱効果を充分に発揮できない弱点があります。 スーパージェットファイバーは、専用マシンを用いた吹き込み工法(ブローイング工法)を採用しており、当社が認定したプロの施工業者が責任を持って施工を行います。 天井や壁に密着し隙間ができないため熱のロスが少なく、断熱材のもつ効果を十分に発揮することができます。

床/ビーズ法ポリスチレンフォーム75mm

床/ビーズ法ポリスチレンフォーム75mm

壁/セルローズファイバー105mm

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勾配天井/セルローズファイバー160mm

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天井/セルローズファイバー160mm

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mokka Familiarの施工事例

 

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