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スタッフブログ

2026.03.14 (土)

【お客様対応事例】浴室床が乾かない?

KYOWA HOME 現場監督の細川です。

先日、浴室リフォーム工事をさせていただいたお客様より、一本のお電話をいただきました。

「入浴後に換気扇を回しているのに、翌朝になっても浴室(システムバス)の床タイルが乾いていない」
とのご相談でした。



せっかく工事をご依頼いただいたにもかかわらず、ご不安なお気持ちにさせてしまったことを重く受け止め、すぐに確認対応を行いました。




まずは基本確認

現地にて以下を確認しました。

・換気扇ダクトの外れや破損の有無
・外部換気フードの網の目詰まり
・暖房換気乾燥機の作動状況

いずれも異常は確認されませんでした。




メーカーによる一次確認

システムバスのメーカーにも立ち会っていただきましたが、

「乾燥機能を使用するか、入浴後に水分を拭き取ってください」

という見解でした。

しかし、それではお客様の疑問は解消されません。

「本当に設備に問題はないのか」
「施工に問題はなかったのか」

私たち自身が納得できなければ、お客様の不信感は拭えないと判断しました。




再度の徹底確認

改めて、

・暖房換気乾燥機メーカーのメンテナンス担当者
・ユニットメーカーのメンテナンス担当者

双方に再点検を依頼しました。

暖房換気乾燥機は正常作動。

そのうえで、床タイルの状態を詳細に確認したところ、

床表面に水はじき(撥水状態)が発生していることを確認!

水が均一に広がらず、水溜まり状になることで乾きにくい状態になっていました。

なぜこのような状態になったのか…。

いろいろ調べ、「これが怪しいかも?」という理由はいくつか見つかりましが、正直なところ、100%「これが原因です!」と言い切るまでには至っていません。

しかし、モヤモヤしたまま立ち止まっているわけにはいきません!

何よりも大切なのは、今困っているお客様の不安を一日でも早く取り除くこと。

調査を重ねた結果、今の状況を解決するために「次に何をすべきか」は、はっきりと分かりました!

原因の特定も大事ですが、まずは今できる最善のサポートを全力で進めていきます。「結局どうすればいいの?」という不安を、安心に変えられるように動いていきます。




 対処

メーカーにて床タイルの洗浄作業を実施。

その結果、

・水はじきが解消
・水が均一に広がる状態へ改善
・換気扇のみで翌朝には乾燥確認

ようやく、問題は解消されました。

もし最初の段階で
「異常なし」という判断で終わらせていたら、

お客様の不信感は残ったままだったと思います。




根気強く原因を追究し、納得いくまで確認する。

その積み重ねこそが、お客様との信頼関係を築く唯一の方法だと信じています。

今回も、最終的にはお客様から

「そこまで対応してくれてありがとう」

という、本当にうれしいお言葉をいただくことができました。

原因が100%見えない状況でも、お客様の不安を解消するために必要な対応は、はっきりと見えています。

これからも、一つひとつの困りごとに全力で向き合い、安心をお届けできるよう動いていきます。

どうぞ安心してお任せください!