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2025.03.14 (金)

火災警報器、作動しますか?

KYOWA HOME リフォーム担当の細川です。

火事が多い季節は、冬というイメージがありますが、意外にも出火件数で比べると冬よりも春の方が火事は多いのです。春は乾燥が続くうえに、1年の中でも特に風が強い季節であるため、着火しやすくなる乾燥と、燃え広がりの原因になる強風という条件が揃うため、春は火災が多くなるのです。

近年では家庭向けの火災警報器の設置が進み、全体的な火災件数は減少しているそうです。 まさに、“備えあれば憂いなし”!

最近、山火事のニュースもあり、我が家の火災警報器の作動確認をしました。電池切れでした。
早急に取替えたいと思います。



住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。

住宅用火災警報器の電池の寿命の目安は約10年です。

警報器の点検を行わず、我が家のように電池切れなどになってませんか?